寒い季節のつらい冷えや体質的な冷え性についてまりがシンタローと話しています。
まり
先週から寒い日が続きますね。
ほんとだね。このタイミングで冷えの相談が一気に増えてきたよ。
シンタロー
まり
やっぱりそうなんですね。でも最近は季節に関係なく、冷え性で悩んでいる方も多い印象です。
うん。そういう時はまずお腹を触ってみてほしいかな。意外と冷たいところとそうじゃないところがあるから。
シンタロー
まり
確かに…自分で触ってみても差がありますね。
冷え性の人が冷えやすい場所ってあるんですか?
冷え性の人が冷えやすい場所ってあるんですか?
下腹部だね。下腹部は東洋医学では『腎』のエリア。体のエネルギーを溜めておく場所、って考えるとわかりやすいかな。
シンタロー
まり
なるほど。エネルギー不足だと冷えやすくなるわけですね。
そうそう。あと、おへその斜め下あたりは『瘀血(おけつ)』があると反応が出やすいところ。血の巡りが落ちてるサインなんだよ。
シンタロー
まり
おへその下あたりが冷えてると体全体の巡りも悪いって考えるんですね。
うん。もちろんお腹だけじゃなくて、全身の巡りを良くしてあげるのは大事だけどね。
シンタロー
まり
手足の冷えについてはどうですか?
自律神経の一つである交感神経が優位な状態だと四肢の筋肉が固まるので冷えやすくなるよね。鍼灸で身体を温めて副交感神経を優位にして、さらに心もリラックスしてもらうのが望ましいね。
シンタロー
まり
患者さんご自身にはどんなケアを勧めるといいですか?
湯たんぽとかでお腹を温めたり、足湯をするのはいいね。おすすめなのは腹巻きと靴下用。それにプラスして、足の『湧泉(ゆうせん)』とか、『三陰交(さんいんこう)』にお灸をしてあげるのいいよね。
シンタロー
まり
なるほど!セルフケアとしても続けやすそうですね。
そうだね。冷えは放っておくと慢性化しやすいから、早めにケアしてもらえるといいよ。
シンタロー
まとめ
自覚する冷えにはお灸のセルフケアがおすすめです。
足の裏の真ん中あたりにある『湧泉(ゆうせん)』や内くるぶしから指3本分上にある『三陰交(さんいんこう)』にお灸をすると巡りがよくなり体が温まりやすいと言われています。
冷えが慢性化する前に早めの対策を!
足の裏の真ん中あたりにある『湧泉(ゆうせん)』や内くるぶしから指3本分上にある『三陰交(さんいんこう)』にお灸をすると巡りがよくなり体が温まりやすいと言われています。
冷えが慢性化する前に早めの対策を!
鍼灸治療院 森空堂 


